足の症状

足(下肢)の症状と言っても千差万別です。
代表的なものは膝や股関節の痛み。
そして、ふくらはぎがつったり、下肢のむくみなど。
 
何年もかけて徐々に悪化する足の症状。
膝や股関節の軟骨がすり減り、骨がぶつかるまでになって、後は人工関節置換術ですか。
なぜ、そうなる前に手だてを考えなかったのか?!
 
これは患者さんを責めているのではありません。
われわれ医療従事者の責任なのです。
適切な処置を施し、予防できていれば簡単だったはず。
 
わたくしは鍼灸あん摩マッサージ臨床施術の経験から、足の症状は順を追って悪くなるのだと考えます。
膝関節や股関節、足首の関節、太ももなど、みなさん似たような部位から増悪が加速しています。
 
膝のお皿の周りが痛くなり、スネの外側やふくらはぎがつったり、太もも前面や外側が痛くなったり、股関節の上がズキズキ痛んだり、足の甲がつったり、例を挙げると納得するでしょう。
 
これらの症状は鍼灸マッサージで解決します。
もちろん、安請け合いはできません。すでに医師の外科的手法しか期待できない場合もあります。
 
東洋医学の経穴や経絡、そして現代医学のトリガーポイント療法など、筋肉や腱、そして血管や神経を刺激して、筋膜の緊張を緩め、疼痛を緩和し、循環を改善させていく。
 
一人一人、症状ごとに丁寧に観察できる鍼灸マッサージ。
 
まだお試しでないなら、ぜひやらせて下さい。
 
特に、坐骨神経痛がなかなかなおらない、ふくらはぎがつって夜も眠れない、太ももまでつって困っている。
そのような方はなかなかどこに行かれても難しいです。
そんな時に頼って下さい。
 
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足がつるなら按摩仙人
下肢の症状で切実に困っているなら按摩仙人をお試し下さい。
 

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